Sparkling!
第31章 俺のアモーレ (M × A)
雅紀side
翔「ほー、これはなかなか…」
「ちょっ!?翔ちゃん、あんま見ないで!」
松潤と酔った勢いでババ抜きをし、
負けた方が女装する、というバカな賭けをした結果…
翔「いいなあ…俺もそのカッコで待っててほしいなあ、『さとこ』(注・大野さん)に?」
ファンの前では男前なクセして、
楽屋ではエロいことを平気で口にする翔ちゃん。
「りーだーはこの間着てたじゃん!?」
翔「あれは貴族・相葉のメイドでしょ?それに、もっと可愛いメイド服で俺の帰りを待ってて欲しいんだよなあ。」
智「翔ちゃん、お金とるからね?」
和「そうですよ?あれ、1回『ご帰宅』するごとに数百円かかりますからね?」(←メイドカフェ?)
翔「えっ!?お金取られるの、俺?」
和「そりゃそうですよ?ウチの『さとこ』は売れっ子ですから。」(←敏腕マネージャー?)
翔「で、『まさこ』ちゃんはNo.2?」
潤「何言ってるの?翔さん。今日の『まさこ』は俺の貸し切りだよ?」
よ、呼び捨て?
潤「お待たせ。行こうか、『まさこ』?」
俺は待ってないけど…?