Sparkling!
第31章 俺のアモーレ (M × A)
帽子を被り、メガネをかけ、すっかりオフタイムな松潤。
縦ロールに巻いたロングヘアーのヅラを被り、
ロングスカートをはいた俺をまじまじと見つめる。
潤「いいねぇ…。」
しかも、翔ちゃんに負けないぐらいのエロ目(←笑)で俺を見る。
翔「ね、松潤、ミニスカートじゃなくて、何でロングなの?」
智「相葉ちゃん、足長くて綺麗なのに…」
和「中身を想像して、興奮したいからでしょ?」
智「…マジな変態だ。」
みんなの声が聞こえてないのか、
松潤はずっと俺のことを見ていた。
翔「…でも、こっちの方が逆にエロいかもなあ。」
潤「翔さんもそう思う?」
嵐の中ではイケメンに括られる側の2人が、
真面目な顔してエロいことを語ってる。
変態なイケメン(笑)の視線に晒されてる俺、って…
翔「松潤、次、俺に相葉くん貸して?」
潤「…ダメ。」(←即答)
和「俺なら破格のレンタル料金とるけどなあ。」
うるさい!!外野
レンタル料金、って何だよ!?
智「相葉ちゃんなら一泊いくらぐらいかな?」
大野さん、俺、
DVDじゃないし…。