Sparkling!
第31章 俺のアモーレ (M × A)
潤side
翔「くくくっ…。」
和「し、翔さん、笑っちゃダメですってば。」
あの後どうなったか、と、
翔さんとにのに根掘り葉掘り聞かれて、
洗いざらい話したはいいけど…
翔「さ、さすがは相葉くん。」
和「翔さん、『あいばか』さんですってば?」
翔「に、にの、それはいくらなんでも…はー、苦しい。」
…笑いすぎだろ(怒)。
翔「いやー、もー、相葉くん、ってホントに期待を裏切らないよね?」
和「違いますよ。いい意味で裏切ってくれたんじゃないすか?」
翔「そうとも言う!」
と、2人揃ってバカ笑い。
智「えっ?何々、どうしたの?」
そこへ、もう1人、最強の天然(←笑)が合流。
和「大野さん、おはようございます。」
にの、りーだーを見て意味深に笑う。
和「大野さん、Jがアナタとババ抜きしたいそうですよ?」
翔「えっ…?」
途端に翔さんの顔が引きつる。
和「負けた方が女装…」
翔「いやっ!!にの、智くんは…」
大野さんを庇うように前に進み出る翔さん。
智「にの、翔ちゃんが松潤とババ抜きしたいみたいだよ?」
は…?
和「え?そうだったんですか?」
智「どっちが女の子になるんだろ?楽しみ〜♪」
お、おい!!天然!
翔「ちょ…智くん、俺、そんなこと言ってな…」
結局…
なりゆきで翔さんと勝負した結果、
翔「え゛っ・・・(汗)。」
「マジかよ…」
「俺のアモーレ」(一応…)end.