Sparkling!
第34章 1 × 4
翔side
俺は今、一種異様な光景の中に置かれていた。
何でか、っていうと…。
雅「もー肩凝りがひどくってさあ。」
和「こんだけデカイとねえ。揉んであげよっか?」
雅「あ、ありがと…って、ちょっと、どこ揉んで…あ…ん…」
和「誰も肩、揉んであげる、って言ってないじゃない?しかも、感じてるし。」
雅「だってぇ…気持ち…い…んっ」
と、にのに胸を揉まれて体をくねらせながらエロい声を出す相葉くん。
潤「相葉さん、エロすぎだし…俺なんかさ、腰回りに合わせてボトム選んだら、ウエストがブカブカでさあ…。」
ほら、と、
ジーンズのウエスト部分を指先でもって広げてみせた。
和「Jはケツが大きい分、括れがスゴいから。」
と、松潤のお尻をさわさわ。
潤「おい、どこ触ってんだこの貧乳!」
和「あっ!!ひどい!!スレンダー、って言えよ?」
潤「スレンダー、ね。ものは言いようだな?」
「・・・・。」
俺の言いたいこと分かります?
…まだ、分かんないか?
あと、もう一人来るから、
もうしばらく、この人たちの会話、聞いててくれる?