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Sparkling!

第34章 1 × 4



智「おっはよ〜♪」


和「あっ!?この人、また着けてない!」


潤「何度言ったら分かるんだって!?服の上からでも着けてなかったら分かるんだよ!?」


雅「痴漢にあっても知らないからね?」


智「だって〜、めんどくさいんだもん。」



と、智くんは口を尖らせた。



潤「いい加減、観念しろよ。」


雅「そーだよ!また、翔ちゃんが勃っちゃったらどーすんの!!」


和「痴漢にあう前に、翔さんに押し倒されても知らないですからね?」



おいっっ!!君たちっ!!



今のくだり、俺が変態みたいじゃないか!!



智「んも〜女の子の下着着けんのやだよ〜!なんだってこんなことになっちゃったんだろ?」






…そうなんだよ。



もう分かりましたよね?俺の言いたいこと?



俺以外の四人とも、実は…。





雅「ほらぁ、翔ちゃんがエロ目でこっち見てるじゃん?」


潤「やっぱり、貧乳のにのでさえ着けてんだから着けた方がいいって?」


和「聞き捨てなりませんね?胸が大きいから、っていいことばっかりじゃないんだからね!」


雅「全くだよ!肩は凝るし足元は見えないし。」



へー。そんな苦労があるんだ?



女も楽じゃねぇなあ。



俺だけ男でよかったわ。

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