Sparkling!
第46章 溺愛LOVE(S × O)
やがてスカートの下で熱を持ち始めた俺のモノ。
無意識で膝を擦り合わせる俺の姿に、智くんの唇の端が上がる。
智「ん?どうしたの?翔子ちゃん。」
「あ…あの…。」
わざとなんだろう。スカートの上から智くんの膝が俺のモノに当たってくる。
智「さっきから何?」
「だ………だからっ…!」
堪えきれずに俺は、ちょっと悪魔なご主人さまの手を掴んだ。
「さっ、触って……」
無表情で覗き込む瞳に業を煮やした俺は、掴んだその手を、パンパンに張り詰めたその場所へと導く。
「早く……早く気持ちよくして!」
俺の願い通り、楽にしてくれるのか、と思いきや、無情にも、その手は振り払われた。
「智くん?」
智「……やだ。」
「へ?」
智「それがご主人さまにお願いする態度?しかも、全然可愛くない!」
エエッ!!そ、そこなの?
じ、じゃあ…
「は……早く私を楽にしてください、ご主人さま。」
と、スカートの下だけ男な場所を晒す。
苦笑すると、智くんはするすると下着を下げ、勢いよく顔を覗かせた俺のモノを掴んだ。
智「そんなに可愛くもなかったけど、ちょっと可哀想だからシテあげる。」
「んあっ…」
智くんはゆっくりと俺のモノを口の中に収めていった。