Sparkling!
第7章 黄色さんの受難
二宮side
相「さすが!俺のにのへの愛の、気高さと崇高さ(笑)を分かってくれるのは翔ちゃんだけだね?」
なるほど。あの人間を超えた絶倫ぶり(笑)はそこから来てると?
キレイな話でも何でもないじゃない!!
櫻「俺は、その想いが智くんに伝わっていないのがもどかしくて…。」
相「ツラいよね〜。わかるわかる。」
多分、俺とりーだーには絶倫二人組(命名してみた)のことなんて、
未来永劫理解できないですよ。
櫻「多分、メンタルなこととフィジカルなことなんだろうけど?」
さすがは嵐のブレイン櫻井翔。
分かってるじゃない?
相「めんどり(←メンタルの誤り。)とふぃ…何?翔ちゃん。」
櫻「精神的なことと肉体的なことだよ?」
相「も〜最初から日本語で言ってよ、翔ちゃん?」
あなたも勉強しなさいよ!?
櫻「智くんとにのは精神的な愛情表現を欲しているけど…。」
相「翔ちゃん、俺もだってば!!」
嘘ばっか。
櫻「でも、智くんを目の前にするとダメなんだよなあ。」
「ムラムラするんですか?」
相「りーだーへの愛が溢れてくるんだよね?」
ものは言いようですね?