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相葉side


えー、せっかくお許しが出たのに、


いきなりだめ、って…(←早速ヤるつもりだった。)


大「だって、翔ちゃんにまた押し倒されそうだもん。」



りーだーが煽るからでしょ？



櫻「にののとこに泊まるって初耳だけど？」


大「たまにはいいかな、と思って。」



この昂った思いをどこにぶつけたらいいんだ!?(←ヤることで発散しようとしていた人。)



大「あ、そうだ！相葉ちゃん、何なら翔ちゃんとお泊まりしたら？」(←なんでそうなる？)


二「始めちゃうんじゃありません？」


大「じゃあ、どっちがどうなるの？」


二「そりゃあ、翔さんが相葉さんを…。」



ヤらない、ってば!!



櫻「いや…俺は智くん以外に考えられない。」(←真顔(笑))



俺だって、にの以外と…。



大「あ、でも、相葉ちゃんが翔ちゃんを、ってのも意外性があっていいんじゃない？」(←カレシの話をスルーするカノジョ。)



どっちもやだー!!(ですよね？)



二「なるようになりますって。」


大「そうだね？」


二「さ、行きますか？」


大「うん♪」



ナゼか手を繋いでいる二人。


ねー、ねー、りーだーとデキてないよね、にの？



お願い！違うと言って!!




にのぉーーーー！(フェイドアウト)



以上、「黄色さん(または緑さん)の受難」の巻、


これにておしまい。