無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮side


努力、ってするかもしんない、ってことでしょ？



「俺、腰が限界なの!!」


もー、ハズい。


いかにもヤりまくってます、って自分で言ってるようなもんじゃん!?



相「だって、にのが可愛過ぎるから!!」


「かっ、可愛くなんかありませんよ!?何言ってんですか？」


相「じゃあ、俺以外ににのの可愛さを分かっているやつがいないってことじゃないか!!」


櫻「お、相葉くんには珍しく論理的だ。」



翔さん、何を呑気な…



大「相葉ちゃん、カッコいい…。」



えっ？りーだー、いつからそこに…


しかも、目が乙女になってますよ？



松「何だかよく分からないけど相葉さんが少し男前に見えた。」



潤くん、あなたまで…。

でも、あなたも一因ですからね？



相「ほら、みんな応援してくれてるよ？」



心配の間違いでしょうが(笑)



まあ、努力する、って一応言ってくれましたし、


許してもいいですかね？


「分かりましたよ。ただし、ヤるヤらないは俺のコンディション重視ってことで。」


相「許してくれるの？」


「でも、今日はダメですよ？」


相「えっ？何で」(←ぬか喜び)


大「りーだーが泊まりに来ますから。」