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貴方に調教されて……

第1章 冬綺 × 梓美

そして、その液を私の口の中に入れた。

「んむっ……」

冬綺さんの指は、私の舌の上をスッと撫でていく。

ネバっとしたモノが舌の上に乗る。

その正体は私の液体。

「自分の味は、どうですか?」

口から指を抜き取る。

独特な自分の愛液の香りが鼻をかすみ、それは私を更にエッチな気持ちにさせる。

「………わからない、でも、冬綺さんの指が気持ちいい。変な気持ちになってきました。」

「その目、好きです。」

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