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貴方に調教されて……

第1章 冬綺 × 梓美

さらに、冬綺さんは私の耳を塞いできた。

唾液のイヤらしい音が耳に、頭に響いてくる。

その音に感じてしまって、さっきイッたばかりなのに、徐々に濡れていく私の身体。

「どうですか?なかなか感じてしまうでしょう?」

耳から手を離し、いたずらに笑う冬綺さん。

重心が下に傾き、冬綺さんは私のアソコに指を入れる。

「んぁっ……」

落ち着いていた性欲が、また騒ぎ出す。

「すごく溢れていますよ、貴方のアソコは」

指をナカに入れ、溢れているものを救い、抜き出す。

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