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貴方に調教されて……

第1章 冬綺 × 梓美

ヴィィィンンン………

「ったっ……んっ………!」

アソコに付けられている……いや、微妙な振動を感じる位置に置かれているバイブ。

今日の課題は、焦らされても耐える事。

しかし今、少し体が揺れて、一瞬だけ、ほんの一瞬だけアソコに触れた。

忘れかけていたもどかしさが一気に戻ってくる。

アソコとバイブの距離は、ほんの数ミリ。

空気の揺れを感じる事ができるほどの距離。

手をベッド柵に縛られているから、身動きも取れない。

動かせるのは、足だけだ。

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