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幸せな俺たちの物語

第14章 サプライズは急展開

手を繋いでリーダーの家に出ると三人がいた。

智「よかった〜仲直りしたんだね!」

雅紀「うん!ありがとうみんな!」

潤「全く、恋人を泣かせるんじゃねえよ。」

和也「分かってますよ。」

翔「まあ、あとは二人に任せて、俺は三人で飲もうよ。」

三人に見送られながら俺たちは家に帰った。

雅紀「ただいま〜」

久しぶりの自分の家。

和也「おかえり、雅紀。」

和と一緒に中に入る。

雅紀「ご飯の準備するから和は先にお風呂入ってきていいよ。」

和也「分かった〜」

俺は和の大好きなハンバーグを作った。

和はお風呂から上がってきてハンバーグを見て嬉しそうだった。

和也「いただきます〜」

美味しそうに食べる和が可愛くてつい見ていてしまった。

和也「雅紀、美味しいよ。」

雅紀「よかった〜!えへへっ。」

嬉しくて笑うと和も笑った。

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