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幸せな俺たちの物語

第16章 温泉と銭湯

そして友達と温泉に来た。

和也「ごめんいきなり誘って。大丈夫だった?」

「大丈夫!運良く休みだったから!」

友達は普通の一般人。

「お前こそ大丈夫なの?バレたら大変じゃない?」

和也「意外とばれないから大丈夫。」

部屋に行って大浴場に行き湯船に浸かる。

和也「きもちぃ〜…」

本当は彼と行けたらよかったんだけどな。

彼だったはしゃぎそう。

「何笑ってんだよ?」

和也「へっ?」

「まさか彼女のこととか考えてたんじゃない?」

やばいやばい。

和也「違うって。」

彼のことを考えていたなんて言えない。

お風呂に入り部屋に戻ると、

和也「うわ〜…景色綺麗…」

星が見えて綺麗…

すると俺の携帯が鳴り見ると彼からだった。

和也「電話してくるね?」

俺は部屋を出て誰もいなそうなところで電話に出た。

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