テキストサイズ

幸せな俺たちの物語

第16章 温泉と銭湯

雅紀「だって和の裸ずっと見れたわけでしょ!友達に何もされてない⁉︎ さりげなくお尻触られたとか!」

和也「あるわけないでしょ!友達は結婚して奥さんいるし!」

そう言うと彼は安心したようだ。

雅紀「よかった〜!」

和也「もう心配しすぎだよ。」

雅紀「てへっ!そういうことで近くの銭湯行こ!」

和也「えっ?マジ?」

雅紀「マジマジ!着替えはちゃんと持ってきたから!ほらっ、和も準備して!」

はぁ〜…全く…

俺は仕方なく準備した。

和也「うちの近くにあったけ?」

雅紀「こないだ見つけたの!さあ、行こ!」

彼に連れらて入った。

平日だしもう結構遅いからあんまり人はいない。

彼はなぜか脱いで先に行っちゃうし。

全く勝手なんだから〜…

俺も脱いでタオルを持って行く。

先にシャワーを浴びて彼はお湯に浸かってる。

俺もシャワーを浴びる。

視線を感じて振り向くと彼がニコニコしながら待っていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ