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幸せな俺たちの物語

第16章 温泉と銭湯

あれから家に帰って直ぐベットに連れて行かれる。

俺はもっと彼からのキスが欲しくてせがんだ。

雅紀「なに?キス?」

和也「うん…だめ?」

雅紀「ふふ、いいよ。」

彼が優しく重ねてくれる。

でも優しいのが深いのに変わって、

和也「ん…っ…」

舌が絡んで、

和也「はぁ…っ…ん…」

そのまま手が服の中に入って胸の突起を弄る。

和也「あ…っ…やぁ…っ…」

雅紀「嫌だった?」

俺は首を振った。

和也「あぁっ…ひゃ…ぁ…だめ…雅紀…」

彼の行為が段々エスカレートしていって…

裸のまま密着すると、

和也「あんっ…んんっ…あぁっ…雅紀…」

彼に体を弄られる。

体は反応するばかりで…

でも、

和也「きもち…いい…好き…雅紀」

こうしていつも、

素直に言葉を出してしまう…

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