テキストサイズ

非恋愛体質

第6章 春の過去



「い、いや!」


その場から逃げようとすると、周りの男の子達も手を貸し、両手両足を押さえつけられる。



「なに?怖いの?大丈夫、すぐ気持ち良くなるから。どうせ初めてではないでしょ。本当は合意の上でやりたかったんだけどごめんね。」



そういってキスされる。
舌が入ってきて、それはどんどん深くなってくる。


「んっ…」


苦しい…気持ち悪い…



そして一度口が離されると、また舌が割って入ってくる。

そして何か飲まされた。



「ゴクっ……んっ……いや…」


身体が熱くなってくる…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ