
非恋愛体質
第6章 春の過去
「泣くほど気持ちいいの?媚薬効いてるね!そろそろ入れるから。」
隼人君が服を脱ぎ、大きく反り立ったモノを私に当てがう。
「いやーーーーーーーーー」
圧迫感と痛みで息が出来ない。
それなのに他の男のモノも入れられ、前からは口も塞がれ、男の力には敵わずされるがままだった。
「アン…アッ……」
パシャッ……パシャッ……
シャッターの音が鳴り響く。
だんだんと意識がなくなっていった。
「おい、起きろよ。」
頬を叩かれ、目を開けると男達はいなくなっていて、私はベッドの上で放心状態だった。
身体中がベトベトした。
アソコからは血と白濁した液が混ざり出ていた。
「春ちゃん意外と処女だったんだ(笑)気持ちよかったよ。これ飲んでくれる?あとあと面倒なのゴメンだから。」
そしてピルを飲まされる。
「今日のことはもちろん誰にも言わないよね?もし誰かに言ったら、淫乱春ちゃんの写真流すから。あと、うちの親弁護士だし、訴えようとしても無駄だからね。」
頭が追いつかない。
身体が痛い…心がからっぽになった。
「もうすぐ親帰ってくるし、早く服着てくれない?またヤリたくなったらおいでよ。あとケーキとかいらないし持って帰ってね。」
