センシティブ♥ボーイ
第2章 秘密がばれた
「それじゃあ、うまくやれねーだろ。脱げ。全部」
「え…っ」
僕の抵抗も虚しく、ベッドに腰をかけたまま、一気にずり下げられてしまった。
そしてあらわになる、僕のアソコ。
鈴木くんは床にしゃがんでいるから、ちょうど僕のアソコの前に顔が来ていて、それだけでどうしようもなく感じそうになってしまう。
「ほら、いつもやってんだろ。」
「……ん…っ」
急かされて、思わずギュッと握ると、刺激が強くて大きな声が出てしまった。
保健の先生が帰ってきてしまったらと思うと、いてもたってもいられなくて、慌てて口を塞ぐ。
「声、出せよ。
どーせまだ、坂本帰ってこねーから」
鈴木くんは、僕の様子を見てそう言ってくれたけど、何の根拠があってそんなことを言っているのか定かではない。
それに…先生のこと呼び捨てにするのはどうかと……
「ひゃあ?!」
無駄なことを考えてアソコからよそ見をしていると、凄まじい快感が僕を襲った。