センシティブ♥ボーイ
第3章 これから毎日
「や…っす、ずきくんっ…ぼ、ぼく…っ」
鈴木くんは、僕から口を離すこと無く、ジュルジュルと音を立てて溢れて来るぬるぬるを吸っていく。
もう…っ
もうだめ…っ!!
鋭い瞳を見つめながら、そんな卑猥な音を立てられて、聴覚でも触覚でも刺激をされて僕の身体はガクガク震えていた。
やだ…っく、る…っ
「ああぁ…っも…い、ちゃ…っあぅ!」
ブルルと震えて、ポタポタと精液が溢れる。
快楽から涙を流して、息を切らしながら鈴木くんを見つめると、彼はニヤリとカッコ良く笑って、僕を見た。
その顔に何故か心がキュっとなる。
「四つん這いになれ。」
「え…っあ…」
その心情がどんなものなのか、考える間も無く鈴木くんは僕に指示を与えて来る。
言われた通りに四つん這いになると、鈴木くんは僕のお尻に舌を這わせた。