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俺の愛した女

第21章 彼女と共に

数日が経過し、俺は休憩時間を利用してwikiってみた。

離婚、半年、ワードはこれでいいはずだ。
何かヒットするのだろうか?

…なるほどね。これは俺も同じ気持ちだ。
彼女を愛してからずっと、本当は望んでいたことだ…

それからは、全く未知の世界に突入することもあり、
涼太さんと志織さんにも相談し、協力をお願いした。


志織さんには、息子を涼太さんにお願いして
再会を祝してと食事に誘ってもらった。

せっかくなので本当に楽しく食事をしてもらった。

俺は部屋を飾り付けしていた。
わかってる。子供の誕生日会ではない。
だけど、俺の気持ちを伝えるには心を込めた何かを自分でしたかったんだ。

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