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未定

第9章 ケンカ

何時間たったか…
それすらわからなくかるほど町中を駆けずりまわった。
もしかしたら、家に帰っているかもしれない。
そうだ。
なにも持たずに飛び出したんだ。
お腹もすいただろう。外も冷えてきた。
今頃うちに帰ってるに決まっている。

そう思い俺は小走りで家に帰った。

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