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未定

第9章 ケンカ

家に着くと思った通り消した部屋の明かりがつき玄関に白の靴があった。

「ただいま。どこにいっていたんだ?
心配しただろ。」

「……おかえり。陽人
ごめんなさい」


俺に気がつき白はすぐに謝った。

「いや。俺も悪かった。」


白の頭を撫でようとしたときだった。
なにか、すごく違和感を感じた。

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