無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ……」
「早くしろ」
「はい……」


ピチャピチャ
ペロペロ


柚香のそこを類が舐める。


「すごい……気持ちいい……ですっ」
「すげービチャビチャ。いつもより感じてるのか」
「わ、かんないっ、です……っ、あぁっ」


類の柔らかい舌が柚香のクリを丁寧に舐める。
ザラザラした感触と温かさ。
ニュルニュルのそこ。


「あぁんっ、きもち……、溶けちゃう」
「……」


類は舌だけで柚香のそこを愛撫する。
気持ちいいのにもどかしい。
奥はもっと欲しがっているのが……わかる。


おねだりもできないくらい柚香は感じて……


「あっあっ……、類さんっ、ダメ……」





柚香は軽くイってしまう。


それでもまだ類はクンニを続けている。


(こんなに気持ち良くしてくれるのに、類さんの好きな人は類さんを選ばなかったんだ……。なんでだろう)


ふと、類と目が合う。


「……っ」


類の冷たい瞳に見つめられ、恥ずかしいような犯されているようなゾクゾク感。
柚香の身体は熱くなっていく。