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えっちマンション契約

第13章 類との生活

「ふーん、じゃ、してやるよ」


類は立ち上げると、柚香の頭を固定する。


「んんっ……」


類のモノが柚香の口内を犯す。
苦痛に顔を歪める柚香を満足そうに見下ろす類。


(苦しいのにっ、感じてる……)


一方的に腰を送る類。


「……うぅっ、んっ」
「……そろそろ、か」
「え」


類は柚香から引き抜く。


「こっち来いよ」
「え、きゃっ」


類は柚香の髪を上から引っ張って立たせる。
類が行こうとしているのはマンションのベランダだ。
スカートだけになっている柚香はとまどう。
ベランダは壁になっているので身を乗り出さなければ見えない。


「続き、しねえのか」
「したい、です……」


柚香が手すりにつかまると、類が後ろから挿入してくる。


(あ……すご……)


「……っ、キツ、興奮してるな」
「そんな……ことっ、あぁ……」
「大声出すと丸聞こえだぞ。わざと聞かせてやるか」
「そんなの嫌っ、あぁんっ」


類が腰を動かす。
いつも以上に感じているのが柚香にもわかる。




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