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えっちマンション契約

第13章 類との生活

今のところ下には誰もいない。


「あぁんっ、すごいっ……きもちいっ、声っ出ちゃう」


室内は防音でも、外は響く。
柚香は慌てて口を押さえるが、それ以上の快感が押し寄せてくる。


「そんなに締めるなよ」
「だってっ、気持ちよくてっ」
「ま、俺も興奮してるけど、な」


類が柚香の胸を揉みながら……突く。


(やだ、誰かにバレちゃいそうなのに……こんなに感じて……)


闇の中、外の空気に触れながら、繋がる2人。
結合するそこ。
2人の混じり合う液体、擦れる粘膜。


(外だからいつもより感じるの……?)


「おまんこっ、溶けちゃいそう……類さんのおちんちん気持ちよくて……」
「だいぶ馴染んできただろ。ほら、動くだけで……こんなに気持ちいい」
「はい……もう、類さんのおちんちんじゃないと……っ、ダメ……」


柚香は視線を下に向ける。







「あ……」


下にいるのは……


「管理人さん……」
「和哉か」

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