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えっちマンション契約

第13章 類との生活

「っ、今日1番っ、キツ……」
「管理人さん……」


腰を送り続ける類。


「や、めて……管理人さんが下にいるの」


類はやめない。
口元は薄く笑っている。


和哉は上を見ている。


柚香と視線が絡み合う。
和哉は視線を反らさない。


柚香の後ろには、抱きしめながら突き上げる類。
セックスする2人。
見つめる和哉。


「お願い、やめてください。類さん……」
「感じてるくせに」
「そ、だけどっ、管理人さんにバレたくない……」
「……」
「やっ、類さん……あんっ、あぁっ」


(やだ……このままイっちゃう)


「柚香……出すぞ」
「だ、ダメ……」


下から和哉に見られたまま……


「あ、イっちゃ……あぁあっ」





ビュクッビュクッビュクッビュクッ……






柚香の中に精が放たれる。


(気持ちいい……管理人さんに見られてるのに……。類さんと一緒にイっちゃった……。しかも中出しされて……)


和哉はまだ見ている。


笑う類。


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