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えっちマンション契約

第6章 402号室

「う、嘘、そんなの嫌っ、無理ですっ、汚いですよ」
「汚くない」
「あん、息かけないで……」


安田は柚香のアナルを舐め続ける。
くすぐったくて逃げようとする柚香のお尻を掴んで顔を埋める。


「やだっ、そんなとこっ、おかしいよぉ」
「おかしくても、気持ち良ければいいんだよ」
「あん、くすぐったいし、そんなとこ気持ち良くないです」


強く舐めて、アナルに舌を捩込む。


「あっ、ダメ、汚いからっ」


徐々にくすぐったさが無くなっていく。
捩込まれる舌が気持ちいいような気がして……


「あっあっ……」


柚香の膣から溢れる液をアナルに塗られる。
ヌルヌルのアナルに安田が指で触れる。


「あん……気持ちよくなっちゃう……こんなとこ、なのに」


(もしかしてお尻が初めてだから処女の練習にちょうどいいって言ってたの)


安田の指が心地いい。


(ん、お尻……処女……?まさか)


「安田さんっ、もしかして……お尻に……」
「うん、もちろん挿入はお尻」
「イ、イヤーっ、絶対無理ですっ、ほんとにやめてっ、おちんちんなんて絶対入らないです」
「大丈夫、ちゃんと入る」


逃げようとする柚香のお尻を両手で掴んで、再び舌で舐める。


「あん、きもちい」
「ほら、感じてる」
「でも、おちんちんは……あんなおっきいの入るわけないっ」


抵抗をやめるとまた指がアナルを弄る。
入り口に指の第1関節が入る。
ヌルヌルしているので痛みは無い。


更に指を入れようとすると柚香が圧迫感と痛みで顔を歪める。


柚香を仰向けにする。


柚香の首筋を舐めたり甘噛みしたり……
柚香の乳首に舌を這わせる。


「あっあっ……もっと……」
「エロいな、セックス大好きなんだろう」
「そんなこと」
「俺は好きだよ、だから、自分の1番気持ちいい場所で気持ち良くしたい」
「安田さん……」


安田の指が愛液で濡らしながらアナルに入ってくる。
乳首を舐められているせいか痛くない。

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