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えっちマンション契約

第7章 403号室

朔弥はキスを続けながら、柚香の胸を触る。
制服の上から優しく撫でる。
舌と舌が絡み合う。
2人の唾液が混ざる。


「ずっとゆずとキスしたかったんだ」
「サクちゃん……私も」
「ほんと?ゆず」


朔弥が慣れた手つきで制服のボタンを幾つか外して、ブラをずらす。
柚香の胸が露出する。


「サクちゃん……恥ずかしいよ」
「ゆず……」


朔弥が両手で優しく胸を揉みしだく。
キスしながら、胸を撫で回す。
乳首も摘んで刺激すると、身体が震える。


(気持ちいいよぉ……)


「これから少しずつ慣れていこうね」
「うん」


(やっぱり初めてだと思ってるんだ。サクちゃん以外とは付き合ってないって言っちゃったもんね)


「ほんとは早く繋がりたいけどね」
「もう、サクちゃん」








部活の後も2人は倉庫でキスをする。
胸を露出させて、乳首を舐める。


「サクちゃんっ、ダメ……」
「ゆず、乳首たってるよ、感じてるんだね。あー最後までしちゃいたいよ」
「サクちゃん……あ」





倉庫の外で声がする。


2人は慌てて身体を離して服を戻す。


「……しらけちゃったな。ゆず、今度俺の家に来る?ホテルでもいいけど」
「サクちゃんの家に行きたい」
「じゃ、今度俺んちね」


(するんだ、サクちゃんと……)








柚香はマンションに帰る。


すぐに瞬斗の部屋に行かず、自分の部屋でシャワーを浴びる。
朔弥に濡らされてパンツはベタベタだ。


(おじさんと違って瞬斗くん、においとか嫌だろうな)


私服に着替える。








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