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えっちマンション契約

第7章 403号室

肩が見えるふわっとした服にヒラヒラのミニスカート、下着はピンクだ。


柚香は403号室に行く。


ドアを開ける駿斗は上半身裸で髪は生乾きだ。


「いらっしゃい、来てくれて嬉しいよ柚香、シャワー浴びてたんだ。柚香もイイにおいする」
「シャワー浴びてきたから」
「そうなんだー、色っぽいね、早く入りなよっ」
「おじゃまします」


瞬斗の部屋はきちんと整理整頓されている。
難しそうな本が本棚を埋め尽くしている。


「座ってくつろいでよ、何飲む?」


瞬斗がオレンジジュースをいれる。


柚香の隣に瞬斗が座る。
肩に腕を回す。


「柚香、このマンションで誰のHが1番気持ちよかった?」
「誰のって、わかんないよ」
「柚香って、どんなちんちんが好きなの」
「やだ、瞬斗くん」
「おっきいのは」
「好き……だけど」
「カチカチに硬いのは」
「好き……」


瞬斗が柚香の耳元に囁く。


「大きくてかたーいおちんちんに思いっきりズプズプされるのは」
「好き…………」


柚香の息が少しずつ乱れていく。


「俺も女の子とHするの大好き♪柚香かわいいし。おっぱいも柔らかそう」
「うん……」
「柚香、おっぱい見せて」
「え、ダメ……」


瞬斗が柚香の服をずらす。
肩紐のないブラが見える。


瞬斗がブラごと触れる。


「柔らかいね、柚香のおっぱい」
「瞬斗くん、慣れてるの?こういうの」
「えー、慣れてないよ〜、だって女の子の数だけHがあるんだよ?」
「いやもうそれプロの領域だから」
「……柚香、目つぶって」

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