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えっちマンション契約

第8章 201号室

「柚香、きれいにしてやるから俺らの部屋に来いよ」


雄介が部屋に誘う。


「はい、……あの、管理人さんは?」
「僕は人の部屋までは行きませんよ」
「私の部屋には平気で入ってくるのに」
「……洗ってもらうだけなんでしょう、何か期待してるんですか」
「期待なんてっ、してない……です」


柚香は2人に連れられて201号室に行く。


シャワーを浴びていると、2人も入ってくる。
もともとセックスを楽しむ前提でデザインされているので3人でも余裕がある。


「ほら、柚香、掻き出してやる」
「はい……」


2人がシャワーを当てながらそれぞれの穴に指を入れてかき回す。


「あっあっ……やあんっ、いやらしく触らないでっ」
「やらしくねえよっ、洗ってやってるんだろ」
「いっぱい出てくるよ、いい眺め♪」


膣内に指をいれている春人はわざと柚香のいいところを擦る。
クリも同時に弄ると、また愛液が溢れてくる。


「春人さんっ、そこダメ、きもちい……」
「感じてんじゃねーか」


雄介もアナルを優しく弄る。


「ダメ、気持ちよくなっちゃうっ、もっとしてぇ〜」
「柚香、勃っちまったじゃねーか」
「あ……雄介さん」
「俺も、柚香がHだからおおきくなっちゃったよ、ベッド行こうか」
「はい」


3人はベッドに行く。


「予定があったんだけど、キャンセルしなきゃ。ちょっと電話させて下さい」
「うん、いいよ」


柚香は朔弥に電話をかける。

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