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Honey star

第4章 #4 7月の長い夜

「星崎……」


「ごめんなさい…」


鳴海の姿を見て呆然とする千種と申し訳なさそうにうつむいている鳴海。


お互いに気まずい空気が流れる。


鳴海の様子がおかしいことに気付いた千種は鳴海を部屋に入れた。

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