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消えない想い

第3章 告白

ボーッと見つめていると

「ちょっとあんまり見ないでよ」

そう言われてハッとしたが、本当に本当にキレイだったんだ。

真二には

「鼻血だすなよ?モッコリさせんなよ?」

そんなことを言われてからかわれたが、すでに俺は前を浮き輪で隠さないと歩けない状態だった。

流石に鼻血はでなかったけど、出ても不思議はないほど正直興奮していた。

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