無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ちゅっ…

「ん…」

違う…
これじゃない…
私がしたいのはこんな優しいじゃないのに…


「違う…これじゃないの…」
「どういうのがいいの…？」
「もっと激しいやつ…ディープキスがいい…」


どうしよう…
止まんなくなってきた…

「いいよ、ユイおいで」
ﾁｭｯ…ｸﾁｭ…
「んはぁ…っ、ふぁ…」

美智さんキス上手い…
きもちいい…

「ゆ、い…ん、んぅ…」
ﾁｭ…ｼﾞｭﾙ…
「みひゃ…とっ…しゃん…」
ﾁｭﾊﾟ…ｯ

ダメ…身体とけちゃう…
口に美智さんの舌と唾液が絡みついてくる…

「美智しゃん…ユイの服とって…」
「いいけど、声あんまり出しちゃダメだからね？」
「わかってる…」

もう美智さんになら何されてもいいや…
私がすきな人は美智さんだけ…
暗くて病みやすくてバカな私を救ってくれた人。
自殺未遂しても怒らないで話を聴いてくれる人。
ゆっくりだけど私が笑顔になれるようにしてくれた人。

私が、最初に好きになった女の人。