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友達以上恋人未満

第4章 好き






彼から着いたと連絡があり、


アパートの下までおりて、


彼の車の助手席にのった。









なんか、久しぶりだね。



彼がそう言った。






いつものように、


学校頑張った?


と聞いてくれて、




うん、



と私が答えると



頭をぽんぽんっとして


ニコって笑ってくれた。







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