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ひざカックン

第7章 なつのはる


「ああん!ああんっ…いいの…いいいっ…!」

僕はつき出した腰を振りながら、胸を無我夢中で、もみくちゃにしていた。

頭の中は真っ白で、完全に我を忘れて喘いでいた。


…っ!?


彼女がいつの間にか、部屋の入り口に立って僕を見ていた。

「…やらしぃんだ」



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