無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

僕は一瞬かたまった。

女の子になりきってオナニーしているところを見られてしまった…。

彼女は大きな丸皿を胸の前で抱えて、僕を見下ろしている。

「…いつから見てたの？」

「ずっとよ…あんまり気持ちよさそうだったから見てたの、ずっと」

僕は慌てて起き上がって、座り直し、何故だかスカートの裾まで直してしまう。

「あんなに喘いじゃって…最高に可愛かったわよ？」

僕の顔は真っ赤になっていたと思う。