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ひざカックン

第2章 夢うつつの


そして、夢から覚めるに従って、精液がパンツに染みたり、身体に伝うのを感じて

(しまった、おしっこ漏らしたかも)

と勘違いした。

パンツにはパジャマまで染みそうなくらい、白い粘着性の液体が溢れていて、臭かった。

僕は精液を見たのが初めてだったので、何が起きたのかよくわからなかった。

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