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ひざカックン

第2章 夢うつつの


そして、僕は射精の快感を知り、陰茎を擦れば、勃起し、快感の限度を越えれば、射精して、精液が飛び出す、ということを覚えてしまった。

さして、勉強もスポーツも出来る訳でもなく、話すことも苦手だった僕は友達も少なく、他にすることもなかったので、この新しい遊びに夢中になった。

ーどうやったら、もっと気持ち良く射精できるか

僕はそればかり考えていた。

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