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山岸君と照井君

第18章 正直な体―――……。

【山岸side】



僕は、お弁当箱を抱き抱えながら…


屋上を出た――――――…



後ろ手でドアを閉めると――…




慌てて…階段を駆け下り!!



特別教室の多い、普段は生徒が来ないフロアの男子トイレに滑り込む―――…




僕は、一番奥の個室に入り…





鍵をかけた――――――…







な…何だ?!



何だ?





何だ―――――――――!!




こ…こんな…こんな…





学校で…



照井君に…胸を…さわられて…

















///立った―――――…?





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