山岸君と照井君
第18章 正直な体―――……。
でも―――――…
昼休みが…どんどん過ぎていく…
ダメだ…
出さないと！！ツラい！
僕は…学校での…このような行為に…
罪悪感を感じながら…
熱くたぎる己を握り絞める…
「くぁ！///んっ！んぁ！あっ」
触っただけで…先端から…トロトロと蜜が溢れる―――…
照井君との…キス――――…
舌が…僕の中で…むず痒くうごめき…
舌裏を…優しくなぞる――…
僕は…照井君のキスを思いだし――――…
舌を……口内で動かす――…
すると…罪悪感も甘い…快楽に…感じてしまう…
己を包む手を…上下に動かしながら…
照井君の…
唇…
匂い…
声…
指…
舌―――――…を…思い出す…
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