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山岸君と照井君

第42章 番外編⑤―――……

「―――――…淵葉は関係ないですよ…


何ですか?ヤキモチですか?

彼は、私のメガネフェチ仲間の一人でして……


腕のいい職人ですけど…



―――――…眼鏡っ娘にしか…萌えません!!しかも……ロリコンです…」



う゛…あの…大人しい感じの…淵葉君…が…



「若いのに……難儀な性癖ですね……」




米屋は、気にもせず…鍋の様子を確認する…



何個か取り分け……


俺に差し出す―――――…



「////美味しそう」



大好物の豆腐だと思うと!!この白さにテンションが上がる



俺は、米屋から受け取った皿に口をつけ…汁を頂く――――…




「////ぷはぁ…豆の味が…」




米屋を見ると、早速…鳥つくねを頬張る!!




「あっち!!うまい!!」



ったく……忠犬と自分では言うが…



まだまだ…駄犬だ……




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