風景画
第106章 あとがき…
今日が366日め
風景画、最後の一枚となります
(頁数とイコールにならないのは2頁費やした日があるもので…)
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!
当初ひとシーズンのつもりで描き始めたものが
夏を過ぎ
同じ景色を違う心持ちで見つめる自分に気付きます
ならば秋まで…
いや冬景色も…
春には花が…
など季節と共に一年
以前よりも
空を見上げ、花に触れ、風を感じることが多くなりました
想いと溶け合い
私だけのものとして息づく風景
時に儚く
時に切なく…
心に映るその景色を
絵の具のひと色を選ぶように
言葉を探し綴ってきました
時折
空想の産物であるところの
物語詩をはさみながら
とても幸せな時間でした!
そんな想いのままの作品に目を止め
拍手やピックアップ
また
嬉しいレビューまで頂いたこと
改めて
感謝の気持ちでいっぱいです!
想いは溢れ続けます
なのできっと、また…
最後に
私の想う大切な人へ感謝を込めて
やはりこの言葉を…
いてくれてありがとう!
読んで頂き本当にありがとうございました!
れい☆
2016.6.9