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城崎は２本の指で生徒の濡れたそこを擦る。


「指っ、きもちいいっ、です……っ。あ、またイっちゃ……あぁっ」
「……」


再び光る生徒の身体。


「まだ足りない」
「先生っ、私も……。先生にはじめてを捧げてから、ずっと……何回抱かれても先生のことばかり考えてしまうんです。彼氏ができても、先生のこと忘れられなくて……、あぁんっ」


指を引き抜いて、城崎がズボンのベルトを外す。
生徒の目が期待に満ちた光を宿す。


城崎のものを自ら取り出し、焦ったように口に咥える。


「そんなに急がなくても大丈夫ですよ」
「だって、早く欲しくて……っ、こんなにＨなの、おかしいですよね」


城崎は薄く笑う。


「いいえ、当たり前のことですよ」
「え？」
「さ、もっと硬くしてくださいね。あなたが感じるように」
「はい……」


生徒は狂ったように城崎のものを舐め回す。


「先生、どう、ですか」
「……気持ちいい、ですよ」
「本当？うれしい」
「こうしたらもっと」
「あっ」