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魔法少女みるくホワイト

第4章 天使の嫉妬

凛と響く声。
中学生だがモデルのように整ったかわいらしい顔立ち。
人間とは少し違う空気。
悪魔とは全く違う。


(あの人知ってる。違うクラスだけど……)


「広川ここあ……だろ」
「広川さんっ……、危ないから離れて」


店長が広川ここあに気をとられているうちに、みるくは高校生から逃れ店長を突き飛ばす。
店長の上に乗り、性器を合わせる。
挿入はせず、擦り付ける。


「あなたっ、低級悪魔とそんな事してっ、大丈夫なの」


ここあが駆け寄ろうとすると男子高校生がここあを抑える。


「広川さん、知ってるの?悪魔のこと……んっ、んんっ、きもちい」
「う、あ、みるくホワイト……いいぞ」
「あんっ、気持ちいよぉ〜」


みるくも感じている。
それを見て、悠人が叫ぶ。


「みるくホワイト、やめてくれ」
「あっあっ……悠人くん、見ないで。これは私の戦い方なの」


ここあを抑えている男子高校生がここあの服を脱がせている。


「みるくホワイトっていうのね、あなた。……っ、やめて……」

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