嵐 秘密の時間
第2章 翔♡和也
翔side
夜、俺は仕事から帰ってきて家で1人、飲み始める
最近はいつもより飲む量が増えた気がする
悩みというか……ニノのことが気になっている
でも、同じメンバーだから。今の関係を崩したくないから。なんて、俺のわがままな理由で告白はしないつもりでいる
「はぁ〜〜…」
またため息か…
ビールをもう一口飲もうとしたところで家のチャイムがなった
ピーンポーン。ピンポーン!ピンポン!
ちょっ、何!?誰だよ〜もう日付も変わりそうなのに…
そんな事を思いながら玄関へ急ぐ
扉を開けた瞬間、俺の大好きな人の顔がパアァっと明るくなって勢い良く両手を広げる
和「しょーうちゃーーーん♡」
ニノから抱きつかれてるんだけど、なんでニノがいるんだ!?
つーか、こいつ酔っ払ってるよな……
「と、とにかく中入りな?」
そう言うと、んふふ♪と笑いながら俺の後をついてきた
夜、俺は仕事から帰ってきて家で1人、飲み始める
最近はいつもより飲む量が増えた気がする
悩みというか……ニノのことが気になっている
でも、同じメンバーだから。今の関係を崩したくないから。なんて、俺のわがままな理由で告白はしないつもりでいる
「はぁ〜〜…」
またため息か…
ビールをもう一口飲もうとしたところで家のチャイムがなった
ピーンポーン。ピンポーン!ピンポン!
ちょっ、何!?誰だよ〜もう日付も変わりそうなのに…
そんな事を思いながら玄関へ急ぐ
扉を開けた瞬間、俺の大好きな人の顔がパアァっと明るくなって勢い良く両手を広げる
和「しょーうちゃーーーん♡」
ニノから抱きつかれてるんだけど、なんでニノがいるんだ!?
つーか、こいつ酔っ払ってるよな……
「と、とにかく中入りな?」
そう言うと、んふふ♪と笑いながら俺の後をついてきた