嵐 秘密の時間
第2章 翔♡和也
告白してしまおうか考えていると隣のふわふわした奴が大きなあくびをする
「もう、今から帰れないだろ?うち泊まっていきなよ」
泊まれって誘うけどべ、別に変な意味じゃないからな……?
和「んふふ〜♪ いーのー?翔ちゃん、大好き〜♡」
酔っぱらいはいいな!簡単に好きなんて言えて!
そんな事を思っているとニノが俺の肩にもたれてくる
和「おれ……ね?ほんとに翔ちゃんのこと好きだよ?」
「へ?」
思わずマヌケな声が出てしまう
和「だから……好きなんだよ、翔ちゃんのこと。もちろん、恋愛対象としてね?」
「ニノが…俺を好き?」
和「うん。……気持ち悪いかな、そうだよね…翔ちゃんが俺のこと好きなわけっ」
「気持ち悪いなんて思わない!俺も……好きなんだよ、ニノのことが。」
言ってしまった…
和「ほん…と?嬉しい♡も、俺達恋人なの?」
ニノが聞きながら抱きついてくる
「そ、そうだよ」
和「…じゃあ、俺のことあだ名じゃなくて…名前で読んで?」
え…なんか緊張するんですけど……
「か、和で…いいの?」
呼んでみると俺の恋人はみるみるうちに笑顔になってギュッと抱きついてくる
和「も、少しこのままでいさせて?」
和は恋人になった実感をかみしめるかのように、俺としばらく抱き合っていた
「もう、今から帰れないだろ?うち泊まっていきなよ」
泊まれって誘うけどべ、別に変な意味じゃないからな……?
和「んふふ〜♪ いーのー?翔ちゃん、大好き〜♡」
酔っぱらいはいいな!簡単に好きなんて言えて!
そんな事を思っているとニノが俺の肩にもたれてくる
和「おれ……ね?ほんとに翔ちゃんのこと好きだよ?」
「へ?」
思わずマヌケな声が出てしまう
和「だから……好きなんだよ、翔ちゃんのこと。もちろん、恋愛対象としてね?」
「ニノが…俺を好き?」
和「うん。……気持ち悪いかな、そうだよね…翔ちゃんが俺のこと好きなわけっ」
「気持ち悪いなんて思わない!俺も……好きなんだよ、ニノのことが。」
言ってしまった…
和「ほん…と?嬉しい♡も、俺達恋人なの?」
ニノが聞きながら抱きついてくる
「そ、そうだよ」
和「…じゃあ、俺のことあだ名じゃなくて…名前で読んで?」
え…なんか緊張するんですけど……
「か、和で…いいの?」
呼んでみると俺の恋人はみるみるうちに笑顔になってギュッと抱きついてくる
和「も、少しこのままでいさせて?」
和は恋人になった実感をかみしめるかのように、俺としばらく抱き合っていた