嵐 秘密の時間
第1章 潤♡智
潤side
たった今仕事が終わった。
今から家に帰るところだけど俺とリーダーは一緒に住んでいる。
いつか、リーダーに好きだって思いを伝えてみたらリーダーも
「お、おれも好き……//」
って顔を赤らめながら言ってくれたんだ。
それから一緒に住むようになって自然とそういう関係にもなって……
付き合い始めた頃のことを思い出しているといつの間にか家に着いていた。
「ただいま〜 智ー?」
家に帰ると自然とリーダーから智に変わる。
他のメンバーには話してるんだけど人前ではリーダーって呼ぶように心がけている。
それより、いくら待っても返事が帰ってこない……
でも今日、智はオフだよな…
寝てるのかもな〜とか思いながらリビングに入るとソファーの端に大きな毛布のかたまりが見える。
きっと智が座ったままで頭からすっぽり毛布をかぶってるんだろう。
でも智、座ったまま寝てんのか?
そのとき、
智「おかえり……」
やっと返事をしてくれた
「なんだ、起きてるじゃん……でもさ、何してんの?」
智「別に……」
分かりやすいな(笑)
何か困ってんのか?
「なんかあるんだろ?言ってみ?」
しばらくの沈黙の後…
智「潤…おれね、……猫になっちゃった…」
「へ?猫?」
…智寝ぼけてんのかな
とりあえず話を聞くために智の近くに行く
「話を聞きたいからさ、毛布とってもいい?」
智「ダメっ!だって、おれ…耳としっぽ生えてるんだよ?それに…恥ずかしぃ…」
「俺はどんな智でも受け入れるよ?驚かないし、大丈夫。」
智「ほんと……?」
「約束するよ。毛布…とってもいい?」
智「うん……」
智から毛布をゆっくりとる…
次の瞬間俺の目にうつったのはフワフワの猫耳としっぽが生えた智だった…
たった今仕事が終わった。
今から家に帰るところだけど俺とリーダーは一緒に住んでいる。
いつか、リーダーに好きだって思いを伝えてみたらリーダーも
「お、おれも好き……//」
って顔を赤らめながら言ってくれたんだ。
それから一緒に住むようになって自然とそういう関係にもなって……
付き合い始めた頃のことを思い出しているといつの間にか家に着いていた。
「ただいま〜 智ー?」
家に帰ると自然とリーダーから智に変わる。
他のメンバーには話してるんだけど人前ではリーダーって呼ぶように心がけている。
それより、いくら待っても返事が帰ってこない……
でも今日、智はオフだよな…
寝てるのかもな〜とか思いながらリビングに入るとソファーの端に大きな毛布のかたまりが見える。
きっと智が座ったままで頭からすっぽり毛布をかぶってるんだろう。
でも智、座ったまま寝てんのか?
そのとき、
智「おかえり……」
やっと返事をしてくれた
「なんだ、起きてるじゃん……でもさ、何してんの?」
智「別に……」
分かりやすいな(笑)
何か困ってんのか?
「なんかあるんだろ?言ってみ?」
しばらくの沈黙の後…
智「潤…おれね、……猫になっちゃった…」
「へ?猫?」
…智寝ぼけてんのかな
とりあえず話を聞くために智の近くに行く
「話を聞きたいからさ、毛布とってもいい?」
智「ダメっ!だって、おれ…耳としっぽ生えてるんだよ?それに…恥ずかしぃ…」
「俺はどんな智でも受け入れるよ?驚かないし、大丈夫。」
智「ほんと……?」
「約束するよ。毛布…とってもいい?」
智「うん……」
智から毛布をゆっくりとる…
次の瞬間俺の目にうつったのはフワフワの猫耳としっぽが生えた智だった…