無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔side

和「んぁっ…え？」

「イクなら、こっちで……」

と、和の蕾に自分のソレをあてがう

ゆっくり押し込んでいくと

和「あぁあ…んーっ、ふぅん……」

和から苦しそうな、でも甘い声が聞こえる

「和っ…ぜんぶ、はいっ、た…」

和「んっ、ほんとっ？」

「うん。動く…よ？」

和に負担をかけないようにって思うのに体は我慢できなくて…

和「んっ、ああっ　翔ちゃ…んっ、はげしっ!」

「はぁっ、ごめっ…我慢できなっ」

和「も、イッちゃう…あっダメ!」

「んっ、和…イッて!」

和「くっ、んあぁぁっ!　あっ、はぁ……」

「んっ、ふぅ…っ」

和の荒い息で、はっ! と我に返る

「和、ごめん…俺、優しくできなくて…」

和「ふふっ、いいよ。嬉しかったもん」

てっきり、翔ちゃんとはもう口聞いてやんないっ！とか言われるの覚悟してたのに

……微笑まれた

和の優しさに涙ぐんでると、すぅー…すぅー…寝息が聞こえる

やっぱり疲れさせちゃったか……

起こすのもかわいそうだから寝かしとこう

そして俺も和の隣に横になった

和を抱きしめると眠たくなってくる

おやすみ……そう声をかけて目を瞑った


いつまでも二人で♡

〜END〜