テキストサイズ

嵐 秘密の時間

第2章 翔♡和也

和side

さっきよりも翔ちゃんの指が奥まで入ってくる

「んぅん… はぁっ」

翔「和っ痛くないか?」

俺は黙って頷いた

痛くはない……痛くはないんだけど、なんか変な感じ

翔「動かす…よ?」

翔ちゃんの指が中を押し広げるように動き出す

「あっ、ふぅ んん…」

痛くないなら……と、指の数を増やされる

「ちょっ、待っ……んあぁ!」

翔「どした、大丈夫?」

と心配してくれるけど何故か手は止めてくれなくて

「しょうっ…ちゃん、そこ、ダメッ…」

翔「……気持ちよく、ないの?」

「んんっ、なんか…おかしくなりそっ」

翔「ふふっ、大丈夫だよ」

って微笑んでくれるけど俺、もうっ

「翔っ、俺…イきそっ!」

そう言うと俺の中からズルッと指が抜かれた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ